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ユニオンみえ
ユニオンみえ (三重一般労働組合) 1958年結成。三重県の個人加盟制労働組合。 ひとりでも、パートでも入れる、どんな職種でも頼りになる労働組合です。 HPはコチラ ![]() 〒514-0003 三重県津市桜橋3丁目444 TEL: 059-225-4088 FAX: 059-225-4402 e-mail:qyy02435@nifty.com カテゴリ
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ユニオンみえのブログが新しくなりました。
http://unionmie.blog.fc2.com/ リンク等の変更をよろしくお願いします。 ネットでの発信の新時代に対応して、新しいブログでは、ツイッターなどとの連携をより強化していく予定です。 よろしくお願いします。 ===UNION Mie=== ユニオンみえ(三重一般労働組合) ![]() 1958年結成。三重県の個人加盟制労働組合。 ひとりでも、パートでも入れる、頼りになる労働組合です。 http://homepage3.nifty.com/union-mie/ 相談無料・秘密厳守 TEL: 059-225-4088 FAX: 059-225-4402 e-mail: QYY02435@nifty.ne.jp 〒514-0003 三重県津市桜橋3丁目444 地図→http://homepage3.nifty.com/union-mie/page05.html ![]() ?労働組合に入るとどうなるの? 不利益変更を迫られた山田さんの場合 →山田さんの労働組合物語 ?派遣社員でも大丈夫? 経験者が相談にのります! 派遣FAQアリ →派遣ユニオン東海 ユニオンみえのYouTube →http://www.youtube.com/user/UnionMie
酒井徹さんのブログより転載
http://imadegawa.exblog.jp/16236037/ 「公開講座・『先住民族って何?』」報告 ――講師はEsamanさん―― ![]() 名古屋ふれあいユニオン運営委員で アイヌ民族活動家のEsamanさんが 6月24日に、 名古屋市昭和区の日本聖公会マタイ教会で開催された 公開講座・ 「『先住民族』って何?―アイヌについて学ぼう―」で 講師を務めた。 Esamanさんは 親が北海道から出稼ぎで「内地」に出てきた アイヌであったといい、 その人と「和人」(いわゆる「日本民族」)との間に 生まれた。 親が「和人になろうとしたアイヌ」であった Esamanさんは、 アイヌ文化やアイヌ語を 独学で勉強せざるをえなかったという。 Esamanさんはまず、 「先住民族」という言葉についての説明から 講座をはじめた。 「アイヌが先住民族であると言うと、 『日本人も昔から日本に住んでいたんだから 日本の先住民族だ』と言い出す人が 時々います。 しかし、 『先住民族』という言葉は、 単に『昔から住んでいた』ということを 意味する言葉ではありません」。 Esamanさんによると先住民族とは、 近代にいわゆる「国民国家」が成立した際、 自らの民族の利益を代表する国家を持つことができず、 他民族主導の国家に組み込まれた民族のことを 指すというのだ。 アイヌ民族は 日本が近代化する明治期に 「和人」主導の日本国に組み入れられた歴史を持つ。 学校教育も自らの言語で行なうことができず、 アイヌの子供たちは 日本の言語・日本の歴史・日本の文化を 教育されていったのである。 そうした際に、 一生懸命努力に努力を重ね、 「立派な日本人」になろうとしたアイヌも 少なからずいた。 日清・日露戦争などで 「日本人」に負けず天皇陛下のために武勲を挙げた アイヌもいた。 だが、 日本語を覚えても、 日本文化にとけ込んでも、 大日本帝国に貢献しても、 アイヌ民族に対する「和人」からの差別が 解消することはなかった。 また、 川で鮭を捕ったり山で山菜を採ったりする生活を 突然禁止されて 「文明的」な生活を強制されたアイヌの中には、 それについていけない人たちも少なくなかった。 そして、 こうした現象はアイヌ民族だけに起こったことではなく、 「文明化」された近代国家に勝手に組み入れられた 様々な民族に共通して見出せる現象なのだ。 そうした民族を表す概念として、 「先住民族」という言葉が使われるようになったのだと Esamanさんは説明した。 「たとえば、 日本の学校教育では歴史の時間に 卑弥呼とか紫式部とかを 『私たちの先祖』ということで教えますよね。 紫式部はともかく、 卑弥呼なんか今の日本人とどうつながっているのか 実のところよく分からないわけですけど、 とにかくそういう『歴史』を学校教育では共有します。 ところが、 私たちアイヌはそうした歴史を共有できないのです。 今でこそ歴史の教科書に シャクシャイン (「和人」に対抗して反乱を起こしたアイヌの英雄)も 出てくるようになりましたが、 私たちのころはありませんでした。 それが、 先住民族であるということです」。 日本政府は2008年、 ようやくアイヌ民族が先住民族であることを認めた。 アイヌ民族の経済的水準や進学水準は 「和人」と比べて格差が大きく、 アイヌ語を解する人間はごく少数になっている。 結婚に際しての差別もなくなっていない。 先住民族であることを認めたということは、 本当は、 日本国が アイヌ民族をこうした状態においてきた責任を自覚し、 是正に向けた何らかの措置を取る責任が 課せられたということを意味する。 ところがEsamanさんによると、 アイヌ民族に対する生活向上のための施策は 先住民族認定とは全く関係なく行なわれており、 しかも北海道でしか講じられていないというのだ。 Esamanさんの親のように、 「出稼ぎ」のために「内地」に移住せざるをえなかった アイヌも少なからずいたというのに……。 筆者自身、 Esamanさんに会うまでは、 日本国内の先住民族問題には 非常に疎かったのが実情だ。 だが、 筆者がEsamanさんに会うまでにも、 Esamanさんの親のように 「和人になろうとした」アイヌ民族や、 「あえてアイヌだと言わなかっただけ」の友人・知人も いなかったとは限らない。 そうした意味では アイヌ民族の子供たちに対する教育だけではなく、 いやそれ以上に、 「和人」の子供たちに対する教育も 今後は問題にしていかなければならないのではないか。 この国が決して、 いわゆる「日本民族」だけのものではないという 当たり前の事実を、 当たり前のこととして受け止めるために、 有意義な公開講座だったと思う。
インターネット新聞JANJANよりESAMANさんの記事を転載します。
![]() http://www.janjanblog.com/archives/44082 移住連フォーラム・東海2011、名古屋で開催。参加者500人 2011年 6月 21日 19:06 Esaman 6月18日~19日、中京大学名古屋キャンパスで 「移住労働者と連帯する全国フォーラム・東海2011(移住連フォーラム)」が開催されました。 このフォーラムは「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」が開催しているもので、 今年で第8回の開催になります。 初日の18日には、全体シンポジウム、16会場にわかれる分科会などが開催されました。 分科会では、労働、反貧困、研修生・実習生問題など、様々なテーマに分かれて会合を行いました。 今回の移住連フォーラムには参加者が少ないのではないか、という心配をしていたようですが、 当日は500人以上の人が集まり、大変な盛況ぶりでした。 参加者には労働組合の人もチラホラみられますが、外国人労働者、NPO関係者、研究者などの顔ぶれが目立ちました。 初日の夜に開催されたレセプションパーティでは、反差別国際運動IMADARの武者小路公秀さんが、 「東日本大震災への献杯、日本を復興していくには定住者と移住者が協力していくことが大切です」と挨拶を行い、 大震災の犠牲者の方々に献杯を行いました。 そのあと朝鮮舞踊やフィリピンの舞踊などが披露され盛り上がっていました。 EsaTube動画(労働分科会のみ) 移住連フォーラム・東海2011労働分科会・中島由美子さん2。於・中京大学 移住連フォーラム2011労働分科会・村山敏&中島由美子さん2さん。於・中京大学 移住連フォーラム・東海2011労働分科会・広岡法浄&オナリ。於・中京大学 移住連フォーラム・東海2011労働分科会・酒井徹。6月18日、於・中京大学 関連リンク: 移住労働者と連帯する全国ネットワーク http://www.jca.apc.org/migrant-net/ 移住労働者と連帯する全国フォーラム・東海2011 http://forum2011.seesaa.net/ ![]() 派遣会社、イカイ・アウトソーシングから、横浜ゴム三重工場(伊勢市御園町)に派遣されている日系ブラジル人が契約を打ち切られそうになった問題が、 6/15の団体交渉により解決しました。 当該のAさんは現在60歳で、もうすぐ61歳になります。 1年ごとの契約で17年間、横浜ゴム三重工場で勤務してきました。 このような勤務体系では、すでに期間の定めの無い雇用になっているのと同じことになります。 ところが会社側は、5月27日、年齢を理由に契約を更新しないと言い出しました。 年齢を理由に契約を打ち切るということは、高齢者雇用安定法の主旨に反しています。 これにたいして6月10日、ユニオンみえは会社側に引き続き、横浜ゴムで働き続けることができるめよう要求し団体交渉を申し入れました。 6/15に行なわれた団体交渉には、本社から取締役などが参加。 無事問題は解決し、本人に働きたいという意思があり健康であるならば、65歳まで契約を更新して働けることになりました。 65歳に達していない労働者に対し、年齢を理由に解雇する、契約を打ち切るということは、 高齢者雇用安定法の主旨に反し、無効であり、きちんと要求していけば雇用は守られることが実証されました。 Aさんは組合に入っていなれば絶対に首になっていた。 この年では仕事はみつからず、生活も困難になっていたと思う。 労働組合に入っていたので、組合にすぐに交渉してもらえた。 ほんとうに助かった。ユニオンみえのおかげだ。 皆はユニオンみえに入ることを恐がるが、自分の生活を守るためには、ユニオンみえに入ること必要だ、皆に喜びを伝えたいと話していました。 ===UNION Mie=== ユニオンみえ(三重一般労働組合) ![]() 1958年結成。三重県の個人加盟制労働組合。 ひとりでも、パートでも入れる、頼りになる労働組合です。 http://homepage3.nifty.com/union-mie/ 相談無料・秘密厳守 TEL: 059-225-4088 FAX: 059-225-4402 e-mail: QYY02435@nifty.ne.jp 〒514-0003 三重県津市桜橋3丁目444 地図→http://homepage3.nifty.com/union-mie/page05.html ![]() ?労働組合に入るとどうなるの? 不利益変更を迫られた山田さんの場合 →山田さんの労働組合物語 ?派遣社員でも大丈夫? 経験者が相談にのります! 派遣FAQアリ →派遣ユニオン東海 ユニオンみえ・加盟組織 日本労働組合総連合会(連合) 全国コミュニティ・ユニオン連合会(全国ユニオン) コミュニティユニオン東海ネットワーク コミュニティユニオン全国ネットワーク 労働者供給事業関連労働組合協議会(ハローフォーラム・労供労組協)
――労組、沢田工業全国キャンペーン呼びかけ――
http://imadegawa.exblog.jp/15949662/ ![]() ■「労災逆ギレ・団交逃げ得は許さない」 派遣社員の労災についての 補償・賠償などの問題について、 被災労働者の加盟する労働組合との団体交渉を 愛知県豊田市に本社を置く派遣先・沢田工業が 拒絶している。 沢田工業は トヨタ自動車に自動車内装部品などを供給している 林テレンプの下請企業である。 事件の発端は沢田工業の製造担当・S氏が プレス機の起動スイッチを誤って押し、 派遣労働者の男性の指に 障害等級10級の障害を残す労災事故が 発生したということにある。 被災した 日系ペルー人の派遣社員・アルトウロさん(46歳)は 名古屋ふれあいユニオンに加盟し、 ユニオンは4月25日までに、 3度にわたって沢田工業に 団体交渉の申し入れを行なってきた。 ところが沢田工業は、 こうしたユニオンの団交要求を、 「(アルトウロさんが派遣社員なので) 労働契約関係にない」などとして ことごとく拒絶。 それどころか沢田工業側は、 こうした団交拒否の事実を報じた ユニオン役員である筆者のブログ記事を 「名誉棄損」と決めつけ、 「削除しなければ 民事・刑事を問わず法的責任を追及」するなどと 弁護士名で「警告」してくる始末である。 それでいながら沢田工業は、 酒井徹のブログ記事の どの部分がどのように間違っているのかという ユニオン側の問いかけに対してすら、 「ブログの記事を削除しない限り返答はできない」と だんまりを決め込み、 ユニオンの一切の申し入れに対して 回答すること自体を拒絶するというありさまなのだ。 こうした沢田工業の不誠実な対応に対し、 名古屋ふれあいユニオンは4月26日、 愛知連帯ユニオンや笹島日雇労働組合など 地域の闘う仲間とともに沢田工業前で 抗議・宣伝行動を決行。 沢田工業に第4回目となる団体交渉申入書を手渡し、 その後、 トヨタ・ミッドランドスクエア前でも 宣伝行動を行なった。 これに対して沢田工業は4月28日付で、 「当社は,この件の一切に関し, 小谷聖弁護士に委任をしております。 以後,この件に関しては, 小谷弁護士に 直接お問い合わせ下さい」とするFAXを 名古屋ふれあいユニオンに送信してきた。 名古屋ふれあいユニオンはこれに対し同日、 「当労組はこれまで『この件』について、 何度も小谷弁護士に 『お問い合わせ』をしております。 しかしながら 当労組の申し入れに対して小谷弁護士は まともに対応せず、 あろうことか申し入れへの回答自体を 拒絶している状態なのです。 ……御社が本件についての対応を 『委任』しているはずの小谷聖弁護士が 本件への対応を事実上放棄している現状では、 私どもはいったいどこに 申し入れを行なってゆけばよいのでしょうか」 との反論を弁護士を通じて送った。 しかし、 沢田工業からも小谷弁護士からも回答はない。 名古屋ふれあいユニオンは改めて5月7日、 沢田工業に対し 5回目となる団体交渉の申し入れを行なった。 名古屋ふれあいユニオンはあわせて、 「労災逆ギレ・団交逃げ得は許されない」などとして、 全国の労働組合・市民団体及び市民に、 沢田工業に対して 名古屋ふれあいユニオンとの団体交渉に 応じることなどを求めるキャンペーンを 呼びかけている。 抗議先:沢田工業株式会社 住所:愛知県豊田市御船町島田52 FAX:0565-45-6136 電話番号:0565-45-0804 電子メール:info@sawadakogyo.co.jp 連絡先:名古屋ふれあいユニオン 住所:愛知県名古屋市中区正木四丁目8番8号 メゾン金山303号 電話番号:052-679-3079 FAX:052-679-3080 電子メール:fureai@abox.so-net.ne.jp 【参考記事】 派遣社員に労災問題の団交権はないのか 2011-03-21 http://imadegawa.exblog.jp/15693057/ 沢田工業(豊田市)、またも団体交渉拒絶 2011-03-31 http://imadegawa.exblog.jp/15738844/ 団交拒否の沢田工業、筆者にブログ削除を要求 2011-04-02 http://imadegawa.exblog.jp/15750686/ 沢田工業、3度目の団交申入に だんまり 2011-04-10 http://imadegawa.exblog.jp/15789999/ 4月26日(火)、団交拒絶の沢田工業に抗議行動 2011-04-22 http://imadegawa.exblog.jp/15853856/ ![]() 我が家は今年、長年使ってきた機械が次々に壊れたり、外的要因などで、別れを告げざるを得ない事態になっている。まずは洗濯機。30数年前、全自動洗濯機を使用していたのだが、重心がずれカタカタ音を立てていた。 我が家では気になっていなかったのだが、同じアパート群に住んでいた元自衛隊レインジャー隊員の住人から機関銃の音にそっくりで、その音がすると反射的に身を伏せてしまうと言われ、二層式に買い換えた。日立の洗濯機でおよそ30年使った。 年数は子どもの年で計算が可能だ。 これが動かなくなった。 原因を調べたところ、ベルトがいかれていた。 「今出」の全自動に換えた。次はオーブンだ。 これは実家からもってきた代物で、中学生時分に買ったもので40年以上使ってきた。 これは自分の年で計算できる。 やけにブレーカーが落ちるので、細かく小分けされているブレーカーをチェックし、コンセントを抜いたり入れたりを繰り返し、このオーブンに行き当たった。 洗濯機同様、修理可能とは思ったが、廃棄し、買い換えることに。次は機械ではないが、スプリング製品のベッドだ。これも30年近くなる。固めのフランスベッドで長持ちしたが、ついにスプリングが飛び出してきた。さらにガス湯沸かし器、10年ほど前、以前家を建てた際に入れたのが壊れ、その前に使っていたものをリユースした。購入時から言うと20年以上になる。これまでガス屋の点検をパスしてきたはずが、今年の点検で「古すぎて点検対象からはずれていたが無料で換えるから」と言われ、新型の湯沸かし器に。 かように我が家ではこれだけ長持ちしてきた機械、もったいない気持ちはあるが、背に腹は変えられない。漏電も困るし、一酸化炭素中毒も困る。別れを告げ、廃棄処分に。 それ以上に困るのが放射能汚染だ。 福島原発事故で大量の放射能が大気中と海水に放出され続けている。 福島原発から一刻も早く放射能漏れを無くさなければならないが、私の手には負えない。 私にできることはこれ以上の事故を起こさないようにするために、日本から原発を無くす運動をすること。 とりわけ最も危険性の高い浜岡原発をとめる運動はできる。 さっそく、行動を開始した。 震災の3日後、3月14日に開催したユニオンみえの執行委員会において「全ての原子力発電所の停止、浜岡原発の即時停止を求める決議」を提起し採択、22日には中部電力三重支店に浜岡原発の即時停止を申し入れ、翌日に新聞で報道された(中日新聞では写真入りで)。 いずれもユニオンみえブログに掲載した。 さらに今年のメーデーは「原発いらない 安全がほしい 浜岡とめろ!」をスローガンにし、メーデーの決議もあげてきた。とにかくできることをやってきた。中部電力に申し入れた際、壱電力会社の判断では浜岡原発をたとえ止めたくとも、止められないと感じた。何としても政府を動かすことが必要だと。 菅政権が5月6日のこの時期に浜岡原発を止める判断をしたことは評価したい。 客観的に考えれば当然の選択だとは思うが、そうは考えない勢力があまりにも多い中で。 東北大震災「3、11」はしばしば、「明治維新、敗戦に匹敵する日本にとって歴史的転換期である」と言われる。私もそう思う。 ただ、明治維新には「脱亜入欧」に象徴されるヨーロッパモデルがあった。 「敗戦」ではとにかくアメリカをモデルに追いつけ追い越せでやってきた結果、世界第二の経済大国にのし上がった。バブル崩壊以降、経済は混迷し、矛盾は深まってきているが、過去のストックで何とかやってこれた。しかし、「3、11」以降はどうだろう。日本人はモデルがあると、真似は上手だ。まさに追いつけ追い越せはお家芸だ。しかし、「3、11」以降にはモデルが無い。さてどうする。 発想の転換を図ることが必要だ。 菅政権が打ち出した浜岡原発の停止はそのきっかけになる。これまで原子力発電所を維持するために電気を使わされてきた。ジャストインタイムは電気需要にこそふさわしい。自然エネルギーを活用した電力開発が急がれる。 これを機運にひとつ、手まわし、足こぎで電力による蓄電、売電できるシステムを開発し、国民に無料配布したらどうだろう。国民の体力と健康は一気に改善され、医療費は格段に減少すると考えられる。厚労省と経済産業省の共同開発でどうだ。防災用としても役に立つぞ。 トヨタに始まる製造工場のジャストインタイムは全てが正常に動くことによってしか効率を上げられないシステムであることが明らかになった。 原発と同じ発想で成り立っていたのだ。目先の経済性を最優先し、リスクを計算に入れないことで成り立ってきたシステムであった。これも根本的見直しが必要だ。以前、「言いたい放題」で「遊び」の重要性を書いたことがあるが、同様のことだと思う。世界に先駆け、様々な分野でリスクに強いシステム、多様性のあるシステムの構築を研究し、打ち立てること。海江田君に進言する? 次に、心の問題。現に何十万人もの人々が全てを失い、まさに裸一貫になった。生きていれば何とかなる。過去にこだわらない。この発想の転換の可能性が大事だ。 さらに、自衛隊の位置づけ。 災害によって多くの国民が不自由な難民生活を送っているが、それをサポートするシステムが国には無い。 一時、自衛隊は10万人体制を取って救援に当たったが、本務ではないとして、多くが引き上げている。国家権力を守るのが仕事で、国民を守るのは本来の仕事ではないのだ。それこそ、万が一のリスク、他国が攻めてきて国を奪われるというような被害妄想的リスクに備えるより、確実に起こる東南海地震などの災害に備え、国民を救助し、仮説住宅や簡易住居を開発し、いつでも大量に供給できる体制を作ることを自衛隊の本務とし、災害救助隊に改組することも大事だ。平和憲法を持つ日本にこそできることだ。 アメリカとの関係も見直すのに絶好の時期だ。いつまでもアメリカの経済を支えるための金持ち国日本ではいられない。復興に金のかかる国として、これ以上アメリカのために金を貢ぎ続けるのではなく、国民が最低限の生活を維持するのに必要な資金を国民のためにこそ使う国に変えなければならない。 菅さん、浜岡だけではなく、この際、日米安保も見直し、無くなっても何のマイナスも無い普天間基地も使用禁止にすれば。 ===UNION Mie=== ユニオンみえ(三重一般労働組合) 1958年結成。三重県の個人加盟制労働組合。 ひとりでも、パートでも入れる、頼りになる労働組合です。 http://homepage3.nifty.com/union-mie/ 相談無料・秘密厳守 TEL: 059-225-4088 FAX: 059-225-4402 e-mail: QYY02435@nifty.ne.jp 〒514-0003 三重県津市桜橋3丁目444 地図→http://homepage3.nifty.com/union-mie/page05.html ![]() ?労働組合に入るとどうなるの? 不利益変更を迫られた山田さんの場合 →山田さんの労働組合物語 ?派遣社員でも大丈夫? 経験者が相談にのります! 派遣FAQアリ →派遣ユニオン東海 ユニオンみえ・加盟組織 日本労働組合総連合会(連合) 全国コミュニティ・ユニオン連合会(全国ユニオン) コミュニティユニオン東海ネットワーク コミュニティユニオン全国ネットワーク 労働者供給事業関連労働組合協議会(ハローフォーラム・労供労組協)
"震災で派遣切り"始まる
「リーマン」以来の危機感 東日本大震災の発生から一カ月が過ぎ、被災地以外でも非正 規労働者を中心に雇用不安が高まっている。 製造業以外の幅広い業種から相談が寄せられ、震災が理由の "派遣切り"も始まった。雇用や生活を守ろうと、個人で加入できる 労働組合「震災ユニオン」が結成された。(福田雅文) 「リーマン・ショックの派遣切り以上の者が今、労働者に押し寄 せているのではないかと危惧している」 十一日に東京都内であった「震災ユニオン」の結成大会。上 部団体である全国ユニオン会長の鴨桃代さんは、危機感をにじ ませた。 委員長に就いたのは、群馬県内の自動車部品工場に派遣され、 時給千円で働いていた木下康春さん(45)。 先日、派遣先の人員削減に伴い、四月末での解雇を通告された。 契約は一カ月更新だったが、震災前までは仕事が立て込み、 残業があるほどだった。しかし、震災後に仕事は減り、三月三 十一日に仕事を終えると、派遣会社からの電話で「来月で終り です」と告げられた。 派遣先の食堂であった説明会には、他の二社の派遣社員も合 わせ七十~八十人が集められた。全体で百五十人が四月末で派 遣切りになったと聞いた。 派遣先からは何の説明もない。四月末までの休業補償は一日 八時間分の六割、五千二百八十円が支給されるが、寮に住める のかも分からない。貯金はなく車のローンが残る。 「生活出来ない。雇用を守る努力もせず、納得がいかない」と、 震災ユニオンを結成し、団体交渉を申し入れた。 ◇ 全国の労働組合が三月二十六日に実施した「雇用を守るホッ トライン」には、一日だけで二百九十三件の相談があった。そ の後も相談は増え続けており、五百件近い。 六割が派遣社員やパートなどの非正規労働者。三月中は休業 補償についての相談が多かったが、四月に入ると解雇や契約満 了の相談が増えた。 リーマン・ショック時のホットラインは二日間で二百七十四件。 製造業がほとんどだった。今回は、販売員やコールセンター、 旅館や飲食店など幅広い業種から相談が寄せられているの が特徴だ。 製造業派遣や登録型派遣を原則禁止する労働者派遣法改正案 が国会で棚ざらしになっており、「また同じことが起こる」と の批判も。 震災や原発災害の終息が見通せない中、震災ユニオンなどは 非正規労働者三十万人が失職したリーマン・ショックのような 事態にならないよう、事業者や国に雇用の確保を求めていく方 針だ。 労働者守る制度 活用しにくい面 厚生労働省は、被災や震災の影響で働けない人たちを対象に、 雇用保険や雇用調整助成金に特例措置を設けて対応している が、派遣ユニオン書記長の関根秀一郎さんは「うまく活用では ない人が多い」と指摘する。 被災した労働者の中には経営者と連絡が取れず、事業再開の 見込みがあるかも分からない人もいて、雇用保険の失業給付の 申請すらできない人も。 特例措置では、事業所が被災で休業した場合には、離職して いなくても失業給付が受けられる。 しかし、使うと加入期間(被保険者期間)がゼロになる。「一、 二ヶ月をしのぐのに使ってしまうと、次に離職したら失業給 付をもらえないことになりかねない。これでは使えない」と関根さん。 休業手当の一部を助成する雇用調整助成金は、提出書類の多 さや一人でも解雇すると条件がら外れるなど、中小企業には使 いづらい面があるという。実際、活用を社長に求めたところ「 使えない」と断られた人もいる。 関根さんは「会社に代わって、国が未払い賃金を立て替え払 いすべきだ。事業が再開できた経営者には、後から立て替え分 を請求すれば済む」と求める。 ![]()
――63歳従業員の地位を認める――
■後付けの「定年制導入」で失職 三重県の個人加盟制労働組合・ ユニオンみえの組合員(63歳)が、 自分が60歳になった後で 一方的に「60歳定年制」を導入されて 退職させられたのは不当であるとして、 四日市市の不動産業者・ 名泗コンサルタントを訴えていた事件で、 津地方裁判所四日市支部は 労働者側の主張を認め、 従業員としての地位を認める判決を 9月27日に言い渡した。 ■就業規則なく、突然の「通知」 判決によるとMさんは、 1998年に 51歳で名泗コンサルタントに入社。 翌1999年には 宅地建物取引責任者の資格を取り、 登録した。 当時、 名泗コンサルタントには就業規則はなく、 労働条件を書面化した文書も 作成されることはなかったが、 Mさんは 名泗コンサルタントの従業員として 2007年まで働いてきた。 2007年7月31日に 60歳の誕生日を迎えたが、 名泗コンサルタントには定年はなく、 Mさんはその後もそのまま働き続けた。 ところが2007年10月18日、 名泗コンサルタントは 朝のミーティングで従業員に対し、 「社内規定の通知」を公表した。 これによると、 「定年期日」は 「満60歳までの誕生日とします」と されており、 定年後再雇用についても 「再雇用条件は、 面接により個々の内容を決定します」、 「再雇用者の地位は、 随時面接により決定し、 1年契約とします」、 「雇用契約の為、 使用者及び被使用者の合意が 成立しない場合は、 定年時に退社して頂くことに なります」などとされていた。 こうしてMさんは、 このときすでに60歳の誕生日を過ぎて 働き続けていたにもかかわらず、 同年11月20日付で 会社を退職したものとされてしまった。 ■定年は「退職勧奨の制度化」!? 裁判の中で名泗コンサルタント側は、 「『定年制』の実質は, 60歳に達したことを契機として, 被告(筆者注:=会社)から 労働者に対し, 退職するか 又は再雇用として雇用を継続するかの 意思確認を行い, 労働者が 退職の意思表示をした場合には 退職とする,というものである。 これは, いわば『退職勧奨の制度化』である」 などと主張した。 そして、 再雇用を受け入れるかどうか 尋ねたところ、 Mさんが再雇用を求める意思は 全くないと答えたなどとして、 「本件労働契約の終了は, 被告の退職勧奨に 原告(筆者注:=Mさん)が 応じたことによる, 労働契約の合意退職である」と 主張したのである。 ■会社主張は「いかにも無理が大きい」 こうした会社側の主張を 津地裁四日市支部は次のように 明確に退けた。 本件規定の文面によれば, やはり、 定年制の一方的な導入を 「退職勧奨の制度化」などと理解することは 「いかにも無理が大きい」ようである。 ■「無効であることは明白」 それでは、 このような一方的な「通知」によって、 すでに60歳に達していた労働者の雇用を 打ち切ることはできるのだろうか。 これに対する 津地裁四日市支部の判断は明確だ。 本件労働契約の終了は, こうして津地裁四日市支部は、 Mさんの従業員としての地位を認め、 名泗コンサルタントに 2007年から判決確定の日までの賃金に 年間6パーセントの利息を付けて 支払うよう命じる判決を下したのだ。 ■Mさん「できれば早く終わらせたい」 判決を受けてMさんは、 「解雇から 団体交渉や労働委員会でのあっせんに 1年半、 裁判に訴えて1年半、 思った以上に 長くかかってしまった。 会社側が裁判になって、 私の側に非があったかのように主張して 悪あがきをしたためだが、 そうした主張は裁判所でも 結局 相手にされなかった。 支払われるべき賃金の額など 一部主張が認められなかった部分も あるが、 こちらが本当に主張したかった 定年制無効を認めていただいたので、 会社が控訴しない限り こちらも控訴するつもりはない。 会社も長引けば長引くほど 傷つくはず。 できれば会社も控訴せず、 早く終わらせたい」と 感想を語った。 ■ユニオンみえ・広岡法浄書記長の談話 「労働者は60歳以降、 どんなに仕事ができても 排除されなければならないのか。 日本は年齢差別社会であり、 しかも65歳までは 年金がまともに支払われない。 こんな事がまかり通って良いものか。 皆がもっと声を上げて 主張していいのではないか。 そんななかでMさんは 納得できないことは納得できないと 裁判まで突き進み、 勝利した。 幾多の難関を乗り越えた結果だ。 Mさん、 勝利判決獲得おめでとう。 この裁判は あとづけの定年制導入という事が 基本的争点であったが、 60歳以上の労働者に対する 労働権の問題でもある。 60歳以降も同じ労働をすれば 同じ労働条件が維持されなければ ならない。 年齢差別をなくす闘いに つなげていきたい」 労働組合:ユニオンみえ(三重一般労働組合) 三重県の個人加盟制労働組合。 「連合」構成単産・全国ユニオン加盟。 コミュニティユニオン東海ネットワーク、 コミュニティユニオン全国ネットワーク加盟。 1958年結成。 住所:〒514-0003 三重県津市桜橋3丁目444 電話番号:059-225-4088 FAX:059-225-4402 ホームページ:『ユニオン みえ』 http://homepage3.nifty.com/union-mie/ 電子メール:QYY02435@nifty.ne.jp
――病院側、スト突入30分後に要求受け入れ――
![]() ■「ストライキの力は偉大」 三重県鈴鹿市の鈴鹿さくら病院で、手当の引き上げなどをめぐり7月5日の16時30分から労働組合がストライキを行なった。 病院側はストライキ突入から30分が経過した同日17時に組合側の要求を受け入れ、ストライキはただちに解除された。ストライキ中は管理職などが代替要員に回り、患者への直接的な影響はなかった。 ストライキを行ったのは ユニオンみえ(「連合」構成産別・全国ユニオン加盟)の鈴鹿さくら病院分会。 鈴鹿さくら病院に勤務する看護師や事務員・給食調理員など職員約140人中116人が加盟しており、ユニオンみえの塩田至執行委員長が分会長を勤めている。 組合側は今春闘で賃上げや夏季一時金に加え、年末年始の夜勤手当(1勤務5000円)の1万円への引き上げを要求した。 賃上げについては定期昇給の完全実施、夏季一時金については基本給の2ヶ月分の支給で合意に達したが、手当増額については病院側は、「必要性は認めるが借入金の返済を優先する」としてゼロ回答。 さらに、これまでは認められてきた半日有給休暇の取得や組合の会議室無料使用などを認めないと組合側に通告してきたという。 病院側は一括妥結を主張し、妥結しない限り夏季一時金を支給しないと主張。7月1日に行なわれた第6回目の団体交渉においても労使の溝は埋まらず、組合側は7月5日16時30分から夜勤を拒否するストライキに突入することを宣言した。 ストライキ突入に先立ち組合側は、入院患者の生命・身体の安全を守る立場から、保安要員の具体的な配置要請が病院側からあれば検討すると表明した上で、7月5日16時から病院側と団体交渉を行なった。 そして、16時30分のストライキ突入から30分後の17時に、病院側は組合側が要求していた年末年始夜勤手当の1万円への引き上げを受け入れ、組合側はストライキを解除した。 ユニオンみえ広岡法浄書記長の談話 「ストライキの力で闘いに勝利した。職場の圧倒的多数を組織している職場におけるストライキの力がいかに偉大なものかをあらためて認識した。 これまで団交を重ね、労働委員会にもあっせんにかけ、それでも解決しなかった。分会は解決するまで夜勤を拒否し続ける決意でストライキを決行した。 11名の夜勤者がストライキに突入してわずか30分で決着した。病院側はこの間、弁護士を団交に出席させ、労働協約破棄通告を行うなど組合敵視の対応を続けてきた。 手当問題では何があっても組合に屈服しないという変な決意をもって組合との交渉を重ねてきた。 職場は患者の症状が重度化しますます過重労働になっている。 病院に対する不満が高まっている。 病院は組合を抑えつけることにより職場支配をすすめようとした。組合はこれをはねのけ勝利した。 この意味は大きい。 今後、労働協約締結をはじめ解決すべき課題が横たわっているが、ストライキによる勝利をバネに、 諸問題も必ず解決できると確信している」 (JanJan blog 7月7日から加筆転載)
――サンレイ工業は損害賠償に引き続き、団交に応じよ!――
三重県鈴鹿市に本社を置く自動車部品会社・ サンレイ工業(代表取締役:関谷清司)の工場で労災事故にあい 右手の人差し指の先端を切断する労災事故にあったとして、 日系ブラジル人の女性(33歳)が損害賠償を求めていた裁判で、 サンレイ工業などが女性に400万円を支払うことで 2月25日に和解が成立した。 400万円は就業先のサンレイ工業と 派遣元の中日本重建(代表取締役:新井宗仁)の両社が 連帯して女性に支払うとする和解が成立したが、 和解金は実際には サンレイ工業が負担する見通しである。 サンレイ工業は派遣元の中日本重建にも 和解金の負担をさせようとしていたが、 中日本重建は裁判の途中で 連絡が取れない状況となったといい、 最終的に両社の代理人を務めた会社側弁護士が、 「(和解金は)サンレイ工業が全額かぶることになった」と 和解協議の中で発言している。 女性が加入する三重県の個人加盟制労働組合・ ユニオンみえ(「連合」構成産別・全国ユニオン加盟)は 就業先のサンレイ工業に対し、 労災の再発防止や安全教育・偽装請負の問題などについて 団体交渉の申し入れを行なっているが、 サンレイ工業は 「裁判中であること」や 「監督署の指導に従って再発防止の対応をしていること」 などを理由に団体交渉を拒絶し、 三重県労働委員会において係争状態となっている。 ユニオンみえの広岡法浄書記長は、 「ユニオンみえはかつて、 サンレイ工業において雇用されていた 多数の外国人労働者を組織していた。 ところがサンレイ工業は全ての外国人労働者を 偽装請負や違法な派遣の間接雇用の労働者に切り替え、 労働組合を排除してきた」。 「サンレイ工業の労災は、 外国人労働者に集中している。 特に、 かつて直雇用していた労働者を 偽装請負や違法な派遣に切り替えて以降多発している。 労災事故を無くすためには、 機械を安全なものにしてゆくと同時に、 サンレイ工業が労働者の安全教育をきちんとしてゆくことが 不可欠だ。 そのためには、間接雇用ではなく、 直接雇用に戻してゆくことが必要である。 労災防止のためにもサンレイ工業に対し、 引き続き団体交渉の開催を求めて闘ってゆく」と コメントしている。 < 前のページ次のページ >
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